電子会計実務検定のすすめ

中小企業でも、経理にはパソコンソフトを導入されているケースがほとんどだと思います。経理には簿記の知識が必要ですが、実際の経理処理には、パソコンソフトの活用スキルも欠かせません。経理事務担当としては、ぜひ簿記3級と電子会計実務検定初級(3級)を取得しましょう。これから就活する人も、簿記だけではなく電子会計実務検定を取得することで、履歴書のアピールポイントとなるでしょう。

電子会計実務検定は、Clearworks以外に弥生会計、勘定奉行、会計王、PCA会計に対応しています。しかし、公式ガイドブックはClearworks版以外は出版されていません。また、Clearworks以外では、各会計ソフトをパソコンにインストールして学習する必要があります。会計ソフトはデータベースを使う関係で、高性能のパソコンでないと快適に使えません。Clearworksはクラウドソフトのため、パソコンにインストールする必要はありません。iPadなどのタブレットでも動作します。パソコンがなくても基本的な学習はできます。

簿記3級を取得した人、これから取得するために学習している人、経理を担当している人など、電子会計実務検定をぜひ学習してください。

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電子会計実務検定初級公式ガイドブックclearworks版
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※電子会計実務検定試験では2016年度から級の表記が変更されています。
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